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綾瀬はるかのおすすめ出演ドラマ・映画10選

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透明感のある美しさで人気の綾瀬はるかさん。

おっとりした雰囲気がありますが、ひとたびアクションの演技が始まると、俊敏な動きに驚かされます。

しかし素顔は”天然”なところが多く、自由奔放な発言で周りをびっくりさせることも多々あるのです。

それでも抜けているというわけではなく、紅白の司会者を3回も務めるなど、しっかりものの一面も見ることができます。

もちろん本業の女優ではさまざまな役に挑んでおり、どの役も綾瀬はるかさんのハマり役となっています。

さまざまな魅力を持つ綾瀬はるかさんを紹介していきます。

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綾瀬はるかのプロフィール

名前 綾瀬はるか(あやせはるか)
生年月日 1985年3月24日
身長 165cm
血液型 B型
デビュー 2000年
所属事務所 ホリプロ

芸能界入りするきっかけとなるオーディションでは、やることがなかったのでウサギのものまねをした綾瀬はるかさん。

今でもバラエティー番組で披露することがありますが、それをオーディションでやってしまうところからも、度胸の良さを垣間見ることができます。

デビュー当初はグラビアモデルとしての仕事がメインでした。

そのころから体当たりで取り組む姿に人気が集まったようです。

女優の仕事がメインになっても、役柄についてスタッフと納得がいくまで話し合うとのこと。

どの仕事にもまじめに真摯に取り組んでいるのがわかります。

この姿勢が途切れることなくオファーが続く要因なのでしょう。

綾瀬はるかのおすすめドラマ5選

ふんわりしたかわいらしさのある綾瀬はるかさん。

しかし役に入ると、荒々しい役や激しいアクションのある役、また芯の強い女性を演じることも多いように思います。

まっすぐに見据えるまなざしは、見る人の心をわしづかみにし、作品へと引き込んでくれます。

多彩な役も見事に演じきっている綾瀬はるかさんの出演ドラマを紹介します。

1.世界の中心で、愛をさけぶ

放送局 TBS
放送期間 2004年7月2日~9月10日
放送時間 金曜日・22:00~22:54
出演キャスト 山田孝之、綾瀬はるか、松下由樹、田中幸太朗、柄本佑
脚本 森下佳子

サクこと朔太郎(緒形直人)は高校生のときに失くした恋人のことが忘れられずにその喪失感から抜け出せずにいた。

17年前に出会った亜紀(綾瀬はるか)と両想いになった16歳のサク(山田孝之)はカセットテープにお互いの声を吹き込んで、交換するようになっていた。

周囲の変化にお互いの気持ちも揺れつつ、お互いを思う気持ちが高まっていった。

しかし亜紀には体調に不安を覚えることも多くなり…。

漫画化、映画化もされた小説をドラマ化した作品です。

”セカチュー”現象も巻き起こり、大号泣ドラマとして話題となりました。

見どころはなんといっても綾瀬はるかさんの剃髪した姿でしょう。

近年は特殊メイクの技術も発展しているので、坊主のカツラにすることもできたはずです。

しかし「亜紀の気持ちに近づきたい」という綾瀬はるかさんの意気込みが感じられますね。

美しい人はどんな髪型でも美しさが際立つということがわかります。

2.ホタルノヒカリ

放送局 日本テレビ
放送期間 2007年7月11日~9月12日
放送時間 水曜日・22:00~22:54
出演キャスト 綾瀬はるか、藤木直人、板谷由夏、安田顕、武田真治
脚本 水橋文美江、山岡真介

OLの蛍(綾瀬はるか)は家に帰ると、ジャージに着替え、ぼさぼさの髪でごろごろして過ごす”干物女”。

しかし大家の息子であり上司でもある高野(藤木直人)が引越してきて、蛍の生活態度を改めさせようと奮闘する。

一方蛍は、同僚のマコト(加藤和樹)を恋愛対象として意識し始めるが、今まで恋愛をしたことがないので、うまく接することができない。

”干物女”の恋愛は成就するのか?

「こんなにだらだらした女がいるのか?」と男性陣には衝撃が走ったようですが、女性は「あるある」と共感を呼んだ作品です。

そしてこんなにぐーたらななんだけど、やっぱり綾瀬はるかさんがかわいい!

OL姿のときのぴしっとした感じと、家に帰ってごろごろしている緩み切った感じのギャップに萌えてしまった人も多いのではないでしょうか?

そしてこのドラマは、続編と映画化も作られるほど、大人気ドラマとなりました。

3.JINー仁ー

放送局 TBS
放送期間 2009年10月11日~12月20日
放送時間 日曜日・21:00~21:54
出演キャスト 大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、麻生祐未、小出恵介
脚本 森下佳子

脳外科医の南方仁(大沢たかお)は自分の手術によって植物人間になってしまった、婚約者の友永未来(中谷美紀)にどうすることもできず、もがいていた。

そこへ身元不明で運ばれてきた患者を手術するが、その患者が逃げ出してしまい、追いかける際に共に転げ落ちてしまう。

目が覚めた林の中で侍に追いかけられるが、橘恭太郎(小出恵介)に助けられる。

しかし恭太郎は仁をかばい大けがをしたため、恭太郎の家で妹の咲(綾瀬はるか)の手助けを受けながら手術を行う。

江戸時代にタイムスリップをしたと確信した仁は、そこで坂本龍馬(内野聖陽)と出会う。

民放のドラマとは思えない壮大なスケールで描かれたドラマは、出演者の豪華さだけでなく、実際の歴史上の人物と、架空の登場人物の入り混じったところもおもしろさの1つです。

続編ではすべての伏線を回収し、納得のいく結末へ導いてくれましたね。

綾瀬はるかさんはこの作品ではとにかく健気。

仁を慕いながらも、未来に婚約者がいるのを知っているからこそ、自分の気持ちを押し殺し、仁の力になるべく奮闘します。

その姿に胸が苦しくなる人も多いのではないでしょうか。

歴史ものであり、恋愛ものであり、壮大なフィクションであり、さまざまな角度から楽しめるドラマです。

4.奥様は、取り扱い注意

放送局 日本テレビ
放送期間 2017年10月4日~12月6日
放送時間 水曜日・22:00~22:54
出演キャスト 綾瀬はるか、広末涼子、本田翼、西島秀俊、石黒賢
脚本 金城一紀

伊佐山菜美(綾瀬はるか)はIT企業経営者の夫(西島秀俊)と高級住宅街に住む専業主婦。

しかし菜美は凄腕のスパイだったという過去がある。

近所の主婦仲間である優里(広末涼子)と京子(本田翼)も巻き込み、ご近所で起こるトラブルを解決するべく、ついつい行動してしまう。

そして経営者であるはずの夫にも秘密があり…。

このドラマの見どころは、なんといっても綾瀬はるかさんのアクションシーンでしょう。

相手をばったばったと倒していく姿は圧巻ですよ。

そして最初はご近所さんのトラブルを解決するだけだったのが、だんだんスケールの大きなトラブルに巻き込まれていきます。

一主婦だったはずが、世界を巻き込むトラブルに発展していく話の展開にも目が離せないですよ。

5.義母と娘のブルース

放送局 TBS
放送期間 2018年7月10日~9月18日
放送時間 火曜日・22:00~22:54
出演キャスト 綾瀬はるか、竹野内豊、上白石萌歌、佐藤健、奥山佳恵
脚本 森下佳子

みゆき(横溝菜帆)の元へ父の良一(竹野内豊)が亜希子(綾瀬はるか)を新しいお母さんとして連れてくる。

亜希子はみゆきに自己紹介をするのに、名刺と履歴書入りの封筒を渡すのだった。

なかなかみゆきに認めてもらえない亜希子はみゆきと仲良くなる方法を”プラン”として考え、さまざまな提案をする。

そんな中、みゆきにはあるトラブルがあることをわかり…。

いつもにこやかな綾瀬はるかさんが、笑顔を封印した演技が印象的です。

これだけ美貌もあってキャリアウーマンのお母さんなら、さぞ自慢だろうな、と思うのですが…。

だんだん親子になってくるみゆきと亜希子の様子が本当に感動します。

中盤に話が大きく展開するのですが、後半はみゆきと亜希子が本当の母子のようにお互いを思いあう姿に涙してしまいますよ。

綾瀬はるかのおすすめ映画5選

綾瀬さんは映画でもさまざまな役を演じていますが、印象としては”時代”や”次元”を超える役が多い気がします。

それだけ綾瀬さんはありえない世界の人でも、その違和感を消してくれる存在なのかもしれません。

アクションなどの派手な立ち回りがある役に目が行きがちですが、実際はとても繊細な心の動きを表現するのも上手な女優さんです。

綾瀬はるかさんの美しい顔は、大画面だと余計に見とれてしまいます。

美しくも強い女性を演じることの多い綾瀬はるかさんの映画作品を紹介しましょう。

1.ICHI

公開日 2008年10月25日
上映時間 120分
出演キャスト 綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介、柄本明
監督 曽利文彦

市(綾瀬はるか)は盲目の女芸人で人探しのために一人旅をしている。

盲目ということで男に襲われることも多いが、仕込み杖で相手を倒す。

旅の途中、襲われた市を助けようとした十馬(大沢たかお)と出会う。

十馬が用心棒として働くことになったところに、市の探している人物がいるということがわかり、市は潜入を試みるのだが…。

女版座頭市として作られた作品です。

なんといっても出演者の豪華さと、アクションの迫力が見どころでしょう。

綾瀬はるかさんのアクションもカッコいいのですが、綾瀬さんの強く凛とした表情にもひきつけられます。

最初は心など持たないかのような冷たい表情が、さまざまな人と出会い、そしてそれによって引き起こされるさまざまな出来事に心が動きます。

その表情がだんだんと変わっていくのがわかり、最後は同じ気持ちになって胸が熱くなってしまいます。

アクションだけでなく、綾瀬さんの演技力にも注目ですよ。

2.プリンセス トヨトミ

公開日 2011年5月28日
上映時間 119分
出演キャスト 堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、森永悠希、沢木ルカ
監督 鈴木雅之

会計検査院調査員の松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲンズブール(岡田将生)は大阪のOJOの調査に向かう。
当初は不信な点はなかったものの、再度会社に戻ったときに雰囲気が一変していることに気がつく。

そしてお好み焼きの店主と思われていた真田幸一(中井貴一)よりOJOの地下には大阪国が存在し、自身がその国の総理大臣であることを告げられる。
滅亡したと思われていた豊臣家はまだ続いており、末裔の王女を守るために大阪国は存在しているという…。

大阪を舞台に「まだ豊臣秀吉の末裔がいるなら?」「日本に別の国が存在するなら?」というミステリー要素も含んだ作品です。

さまざまな秘密が次々と明かされていくので、少しでも油断すると話が見えなくなってしまうようなスピード感もあります。

綾瀬はるかさんは天然で大食いという役で、少し素顔に近い役かな、と思います。

しかし最後の緊迫するシーンでは、周りの状況にも動じず、凛とした姿勢で立ち向かう姿がカッコいいですよ。

派手なアクションなどはなくても、話の展開のおもしろさに引き込まれる作品です。

3.海街diary

公開日 2015年6月13日
上映時間 126分
出演キャスト 綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、大竹しのぶ
監督 是枝裕和

長女の香田幸(綾瀬はるか)、次女の佳乃(長澤まさみ)、三女の千佳(夏帆)は自分たちを捨てて出て行った父の葬儀で、腹違いの妹・すず(広瀬すず)と出会う。

しっかりとしているけれども、どこかさみしげな雰囲気を持つすずに、三姉妹は鎌倉で一緒に住むことを提案する。

すずが遠慮しながら三姉妹と暮らしていることを皆感じつつ、また3人もそれぞれ抱えている悩みがあった…。

この作品はなんといってもノスタルジックな雰囲気が全てを包み込んでくれます。

さまざまな辛いことや悩みなどを、ゆったりとした懐かしい雰囲気がやんわりと溶かしてくれるような映像美があります。

長女役の綾瀬はるかさんは妹たちのことを心から思っています。
その大きな愛に妹たちが寄り添っているのがとてもほっこりします。

置かれた状況はかなり過酷なもののはずなのに、すずがゆっくりと心を溶かしていくように、見ているほうもゆっくりと心が溶かされていく感覚の作品です。

4.本能寺ホテル

公開日 2017年1月14日
上映時間 119分
出演キャスト 綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩行、風間杜夫
監督 鈴木雅之

倉本繭子(綾瀬はるか)は会社の倒産により無職となり、その様子を見ていた恋人の吉岡恭一(平山浩行)よりプロポーズされ、なんとなく受けてしまう。

恭一の両親に会うため京都を訪れた繭子は、予約ミスで泊まるところが無く困っているところで【本能寺ホテル】に予約なしで泊まれることになる。

しかしホテルのエレベーターに乗ると、戦国時代にタイムスリップし、織田信長(堤真一)や森蘭丸(濱田岳)と出会う。

現代と戦国時代を行き来するうちに、繭子は自分の生き方と、信長を助けて歴史を変えてしまうかどうかを悩み始めるが…。

なんとなく流されてしまう女性は綾瀬はるかさんの普段の雰囲気に合っているのですが、だんだん信念を持って行動する姿は、とても凛々しい女性に見えます。
話の展開も「自分が歴史を変えることができるのならどうする?」と思いながら見てしまいます。

先輩俳優陣がキャスティングされている中で、若手の綾瀬はるかさんが堂々と演じているのも一流女優の仲間入りをしていることを物語っていますよ。
歴史は変わるのか、繭子と信長の関係はどうなる?

最後まで目が離せない展開です。

5.今夜、ロマンス劇場で

公開日 2018年2月10日
上映時間 109分
出演キャスト 綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、北村一輝、中尾明慶
監督 武内英樹

映画監督を夢見る牧野健司(坂口健太郎)は映画館【ロマンス劇場】で埋もれていたフィルムを見つけ、上映された作品に出演する女優・美雪(綾瀬はるか)に恋をする。

ある日映画館の落雷をきっかけに、美雪がスクリーンから飛び出してきたのだった。

二人は共に暮らすようになり、お互い好きになってしまう。

しかし美雪には”人のぬくもりに触れてしまうと消えてしまう”という秘密があった…。

とにかくお姫様の綾瀬はるかさんが美しい!の一言です。

モノクロでの登場も往年の名女優・オードリー・ヘプバーンを彷彿とさせ、色がつくとさらにその華やかさが増します。

派手なラブシーンもなく、ただ愛を紡ぐ様子だけですが、なぜかキュンとしてしまいハッピーエンドを願ってしまいます。

映像の美しさとともに、こういう恋もあってもいいかもしれない、と思わせる作品です。

綾瀬はるかの出演ドラマ・映画|まとめ

綾瀬はるかさんは天然で奔放な発言をする印象があります。

しかし役への取り組みは人一倍まじめで、ストイックに取り組むようです。

そのような努力が周りの人を引き付け、見ている人も虜にしてしまうのでしょう。

また本格的なアクションにも取り組んでおり、ただのかわいらしい女優さんとは一線を画しています。

いつまでも若々しい綾瀬はるかさんですが、数々の話題作に出演し、ドラマや映画には欠かせない女優さんとなりました。

どんな役でもハマり役となるので、次にどのような役をやるのか、楽しみになりますよね。

ベテラン女優と呼ぶにはまだ早いかもしれませんが、実力と実績は匹敵するものがあります。

今後の活躍にも期待しましょう。

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