清野菜名のおすすめ出演ドラマ・映画10選

最近『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』で共演した生田斗真さんとの結婚発表が話題の清野菜名さん。

もともとファッションモデルとしてデビューしましたが、女優に転身し、数々の有名作品に出演しています！

『TOKYO TRIBE』で魅せたアクションが監督の目にとまり、ヒロインデビューしたのが印象的でしたね！

日本の女優さんでは数少ないアクションを得意とする女優さんですが、繊細な表情や表現力、圧倒的な存在感など園魅力はとどまることを知りません！

今回はそんな若手女優・清野菜名さんのおすすめドラマ・映画１０選を紹介したいと思います！

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清野菜名のプロフィール

幼少期から運動神経抜群だった清野菜名さん。

スポーツ選手を目指そうとしていましたが、小学生のときに友人に勧められて『ピチレモン』オーディションに参加します。

そこでグランプリ・ペンティーズ賞を獲得し、ピチモとして活動がスタートしました。

モデルとして活動しつつ上京し、映画『バイオハザード』の影響を受けてアクション養成所に通い始めます。

2011年頃には女優へ転身し、最初は泣かず飛ばずでしたが、映画『TOKYO TRIBE』のオーディションで園子温監督に見初められ、急遽ヒロイン役に抜擢されました。

華麗なアクションと体当たりの演技で注目され、ドラマ・映画の仕事が次々と舞い込んでくるようになります。

誰もが認める「若手アクション女優」として、もっとも注目されている女優さんですね！

清野菜名のおすすめドラマ5選

まずは清野菜名さんのおすすめドラマ５作品を紹介します！

モデル出身とは思えない抜群の演技力で、毎回「これ、清野菜名さん？」と驚かされます！

1.素敵な選TAXI

人気お笑いタレント・バカリズムさんが脚本を手がけたことで、大きな話題となった本作品。

乗客が望む過去まで連れていってくれる不思議な「選TAXI（せんタクシー）」。

その運転手・枝分（竹之内豊）と、人生の選択に失敗した悩める乗客たちの物語になっています。

乗客たちは人生を選択し直し、忘れていた大切な何かを思い出していきます。

切なくも笑える素敵な作品で、毎回豪華ゲストが出演し、注目を集めていました！

清野菜名さんは枝分いきつけのカフェ・choiceの店員・関カンナを演じていました。

元レディースというヤンキー丸出しな格好と、清野菜名さんのギャップがたまりません！

2.ウロボロス～この愛こそ、正義。

夫・生田斗真さんとの出会いのきっかけにもなった今作品。

孤児として産まれた自分たちを我が子のように育ててくれた先生が、目の前で殺害されるという悲惨な過去を抱える龍崎イクオ（生田斗真）と段野竜哉（小栗旬）。

復讐を誓った２人が刑事とヤクザという相反する立場になり、事件の真相を暴いていくストーリーです。

清野菜名さんは警視庁きっての情報通・田村小夏警部補を演じました。

物語の終盤にはキーパーソンとなっていき、その存在感はさすがの一言です！

3.コウノドリ

人気漫画をドラマ化した今作は大ヒットし、2015年・2017年と2シリーズにわたって放送されました。

産婦人科医でありながら天才ピアニストという裏の顔を持っている主人公・鴻鳥サクラ（綾野剛）。

心優しい主人公が仲間たちと共に、産婦人科でさまざまな命にかかわりながら奮闘する物語です。

清野菜名さんはサクラとおなじ病院で働く助産師・角田真弓役を熱演していました。

4.トットちゃん！

トットちゃんこと黒柳徹子さんの激動の人生を描いた本作品。

黒柳徹子さんが生きてきた戦中・戦後～現代にいたるまでの数々のエピソードを描いています。

それまで明かされることのなかった黒柳徹子さんの誕生秘話についてもせまっており、大きな話題になりました。

主人公・徹子を演じた清野菜名さんは連続ドラマ初主演となりましたが、初めてとは思えないほどの貫禄で見事に演じきりました！

5.今日から俺は！！

西森博之先生の人気コミックをドラマ化した本作品。

1980年代初期の不良全盛期時代で、同じ高校に転校した三橋貴志（賀来賢人）と、伊藤真司（伊藤健太郎）“ツッパリコンビ”。

２人が不良たちと喧嘩したり、やばい事件を解決していく青春コメディーになっています。

清野菜名さんは同級生で武道家の赤坂理子を演じました。

三橋に恋心を抱きますが、素直になれない等身大の女子を演じ、話題となりました。

ドラマのヒットをうけて映画化も決定しているので、今から公開が楽しみですね！

清野菜名のおすすめ映画5選

つづいて清野菜名さんが出演した映画・５作品について紹介します。

小柄でかわいい見た目と、激しいアクションのギャップに心奪われます！

1.TOKYO TRIBE

多くのトライブ（族）が暴力で幅を利かせている近未来の「トーキョー」が舞台。

“ブクロWU-RONZ”のメラ（鈴木亮平）VS“ムサシノSARU”の海（YOUNG DAIS）との衝突が描かれています。

今回も園子温監督ワールド全開で、急遽ヒロインに抜擢された清野菜名さんのアクションシーンが必見です！

清野菜名さんが演じた風俗嬢のスンミは、メラの亡き恋人にそっくりなことから、メラに特別扱いされています。

しかしメラやほかの人間からも逃げだしたいという芯の強い女性を熱演していました！

2.東京無国籍少女

アニメ界の大御所・押井守さんが監督をつとめたサスペンス映画。

清野菜名さんが血まみれで戦う姿に、衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか！

舞台は女子美術高等専門学校。

創作活動に取り組む主人公・藍は、かつて天才と呼ばれていましたが、事故で負傷したことが原因で心にも傷を負ってしまいます。

藍を学園の外に出さない教頭（本田博太郎）や、藍をよく思っていない担任教師（金子ノブアキ）、藍を優しく見守る保険医（りりィ）との関係も必見です。

3.TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

不慮の事故で17歳の若さでこの世を去った主人公・大助（神木隆之介）。

何も悪いことをしていないのにまさかの地獄にたどりついてしまいまっす。

地獄でロックバンドを組んでいる赤鬼キラーK（長瀬智也）と出会い、現世へのよみがえりを目指す物語です！

清野菜名さんは赤鬼役で、赤い顔面でヘヴィーメタルのようないでたち・・・もとの原型が一切ないほどの変身っぷりは必見です！

4.パーフェクト・レボリューション

幼少期から手足が動かせない障がいを背負った車椅子のクマ（リリー・フランキー）。

性についての関心が強く、世間に理解を求める運動をしています。

清野菜名さんが演じたのは人格障害者のミツという難しい役を演じました。

ミツは風俗嬢として働いており、クマに影響されて生きてることを証明するために動きます。

障害者同士のベットシーンも大胆に演じきり、大きな話題になりました。

5.恋は雨上がりのように

漫画・アニメが原作の本作品。

ファミレスを舞台に、怪我で陸上選手の夢をあきらめたアルバイトの女子高生・橘あきら（小松菜奈）と28歳年上・バツイチ子持ちのさえない店長・近藤正己（大泉洋）との恋を描いています。

清野菜名さんが演じたのはあきらの同級生・喜屋武はるか。

ショートカットで男っぽいはるかですが、女子に対して憧れがある思春期真っ只中な役をさわやかに演じきりました！

清野菜名の出演ドラマ・映画｜まとめ

今回は人気女優・清野菜名さんの出演ドラマ・映画について紹介しました！

若手女優では数少ないアクションを得意とする女優さんで、その特技を生かしてさまざまなな作品に出演していますね♪

いまや日本の映画・ドラマ界になくてはならない存在の清野菜名さん。

まだ見ていない作品があればぜひチェックしてみてくださいね♪

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