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菅田将暉のおすすめ出演ドラマ・映画10選

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最近ドラマや映画で見ない日はないくらいといっても過言ではない菅田将暉さん。

10代からさまざまな作品に出演し、過激な役にも体当たりで挑戦している姿が印象的です。

俳優としてだけではなく、歌手としても紅白歌合戦に出演するなど、幅広い活躍をしています。

さまざまな顔を見せてくれるので、目が離せない俳優さんといってもいいのではないでしょうか?

端正な顔立ちで魅了しているだけではなく、見ている誰もが引き込まれてしまう演技力は、とても芸歴10年ちょっとの青年とは思えないものがあります。

菅田将暉さんはどのような俳優さんなのか、紹介しましょう。

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菅田将暉のプロフィール

名前 菅田将暉(すだまさき)
生年月日 1993年2月21日
身長 176cm
血液型 A型
デビュー 2009年
所属事務所 トップコート
Twitter @sudaofficial
Instagram @masakisuda20
YouTube 菅田将暉 Official Channel

事務所に所属してすぐに仮面ライダーへの出演が決まり、史上最年少ライダーとして話題になった菅田将暉さん。

デビュー直後はアイドル的な仕事も多かったようです。

SNSでの発信も多く、Twitterで仲のよい俳優や芸人と絡んでいる様子がよく見られています。

関西出身であることから芸人さんはリスペクトしていて、特にダウンタウンは好きすぎて共演NGにしているとのこと。

個性的なファッションをすることでも知られており、それは祖父が仕立て屋であったことも関係しているようです。

洋服を作って友達にプレゼントするほどの洋裁のセンスも優れています。

菅田将暉のおすすめドラマ5選

映画『共食い』のオーディションをきっかけに、演技に対する考え方が変わったと話す菅田将暉さん。

今ではさまざまな役柄にも体当たりで挑戦し、どの役も期待を裏切らない演技力を見せています。

まっすぐに見据えるまなざしと、心から訴えかける熱いセリフには心を揺さぶられ、メッセージ性の強い作品には欠かせない俳優さんになりました。

一方でコミカルな演技にも定評があり、素の菅田将暉さんの人柄が反映しているような演技を見せてくれます。

さまざまな顔を見せてくれる菅田将暉さんのドラマを紹介しましょう。

1.ちゃんぽん食べたか

放送局 NHK総合
放送期間 2015年5月30日~8月1日
放送時間 土曜日・22:00~22:44
出演キャスト 菅田将暉、本郷奏多、間宮祥太朗、泉澤祐希、森川葵
脚本 尾崎将也

プロバイオリニストを目指す雅志(菅田将暉)は、長崎から上京するが、第一希望の高校に落ち、私立の普通科に通っていた。

芸大を目指し、自費でバイオリンの講師を雇う生活を送っていた。

その高校生活の中で起こる出来事や出会っていく人々に影響され、雅志は今後の進路について思い悩み、そして決断をしていく…。

さだまさしさんの自叙伝を元に作られた作品。

菅田将暉さんが昭和のフォークソング時代を違和感なく演じているのがすごいです。

当時を懐かしむ人も、当時を知らない世代も、きっとこういう青春を送っている人が多かったのだろうな、と簡単に想像することができます。

菅田将暉さんはこのドラマに出演することをきっかけに、ギター演奏を始めたそうです。

今ではバリバリに弾きこなしていますが、この作品が原点という視点で見るのもおもしろいですね。

2.民王

放送局 テレビ朝日
放送期間 2015年7月24日~9月18日
放送時間 金曜日・23:15~0:15
出演キャスト 遠藤憲一、菅田将暉、本仮屋ユイカ、知英、草刈正雄
脚本 西荻弓絵

崖っぷち状態の政党から総理大臣になった武藤泰山(遠藤憲一)は、息子の翔(菅田将暉)と体が入れ替わってしまう。

勉強をろくにしてこなかった翔がいきなり総理大臣の任務につくことになり、武藤は悪戦苦闘。

無事総理大臣として任期を全うできるのか?

そして二人が入れ替わってしまったのはある陰謀があり…。

バカ息子と総理大臣、真逆の演技をしている菅田将暉さん。
共演の遠藤憲一さんとの息もぴったりで、二人のドタバタ具合に笑ってしまいます。

体が入れ替わってしまうドラマや映画はよくありますが、男同士の親子という話は珍しいかもしれません。

真逆の性格の2人が入れ替わっているという設定がおもしろいのだと思います。

菅田将暉さんの2つの顔を見ることができる作品です。

3.地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子

放送局 日本テレビ
放送期間 2016年10月5日~12月7日
放送時間 水曜日・22:00~22:55
出演キャスト 石原さとみ、菅田将暉、本田翼、青木崇高、岸谷五朗
脚本 中谷まゆみ、川﨑いづみ

オシャレ大好きな河野悦子(石原さとみ)はファッション誌の編集者になるべく、出版社の中途採用試験の面接に臨む。

出版社から採用通知がきたが、配属は原稿の間違いや矛盾がないかを確認する、超地味な「校閲部」だった。

菅田将暉さんはモデルを探していたファッション部からスカウトをされた大学生・折原幸人を演じています。

幸人は実は大物作家の息子で、本当は作家を目指しているのですが…。

何事も前向きな悦子がたまに凹むこともあるんですよね。

それをさりげなく幸人が励まし、また前向きな悦子に戻してあげる姿に、ちょっとキュンとしてしまうんですよね。

また悦子が幸人の力になることもあり、お互い支え合う関係をちょっとうらやましくも感じたりします。

石原さんのファッションも見ていて楽しいですが、作品を見ると「仕事をがんばろう!」と元気がもらえる作品です。

4.トドメの接吻

放送局 日本テレビ
放送期間 2018年1月7日~3月11日
放送時間 日曜日・22:30~23:25
出演キャスト 山崎賢人、志尊淳、新田真剣佑、新木優子、菅田将暉
脚本 いずみ吉紘

ホストの堂島旺太郎(山﨑賢人)は偽りの愛で女性を夢中にさせ、金が尽きるとポイ捨てするクズ男。

ある日ホストクラブに個人資産100億円のホテル王・並樹グループの令嬢・美尊(新木優子)が訪れ、金づるとして狙いを定める。

しかしトイレに現れた謎の女(門脇麦)に突然キスをされ、命を奪われてしまう。

そして目覚めると1週間前に戻り、また同じ日常を繰り返すことになる…。

菅田将暉さんは旺太郎に過去に戻る体験は【タイムリープ】であることを教える、謎のストリートミュージシャン・春海役です。

実は最後に旺太郎にとって重要なことを知らせる役であるのですが、謎めいた雰囲気を最後までひっぱっているのがすごいです。

きらびやかなホストや社交界の世界とは真逆のところでいる春海ですが、若手俳優陣の中でもかなり存在感を示しています。

演技力の高さからこの配役になったと想像できます。

5.3年A組ー今から皆さんは、人質ですー

放送局 日本テレビ
放送期間 2019年1月6日~3月10日
放送時間 日曜日・22:30~23:25
出演キャスト 菅田将暉、富田望生、片寄涼太、上白石萌歌、永野芽郁
脚本 武藤将吾

あと10日で卒業という日に、3年A組の生徒は教師の柊一颯(菅田将暉)に「今から皆さんは人質です。」と告げられる。

爆発によって学校に取り残された3年A組の生徒たち。

柊は指示に従わなかった生徒にはペナルティを与えるといい、初日の課題は自殺したクラスメイト・景山澪奈(上白石萌歌)はなぜ死んだか答えるというものでした。

間違った答えを出したため、1人が犠牲になることに…。

なぜ澪奈は自殺したのか、そしてどうして柊はこのようなことをしてしまったのか、3年A組の生徒たちは無事に解放されるのか。

さまざまな見どころがあり、話が進めば進むほど見逃せない内容になっています。

菅田将暉さんは初の先生役でしたが、最終回では誰もが「柊先生みたいな先生がいれば!」と思ったでしょう。

個人的にはどんな屈強な高校生にも負けない、強靭な力で生徒たちをねじ伏せていくところも見どころでした。

社会現象にもなった話題作ですが、菅田将暉さんの熱い演技があってこその作品と思います。

菅田将暉のおすすめ映画5選

実写化の役をすることも多い菅田将暉さん。

髪色などの見た目にもこだわるようですが、やはり原作ファンの印象を壊さないように気をつけているようです。

その努力もあり、菅田将暉さんが演じる実写化の作品は概ね好評のものが多いです。

2時間の作品を最後まで引き付ける菅田将暉さんの演技力はもちろん、この作品には彼しかいなかっただろう、と思わせる唯一無二の存在感にも注目です。

1.溺れるナイフ

公開日 2016年11月5日
上映時間 111分
出演キャスト 小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅、上白石萌音、志磨遼平
監督 山戸結希

父親の都合で田舎町に引っ越してきたモデルの望月夏芽(小松菜奈)。

夏目は立ち入り禁止となっている”神様のいる場所”で泳いでいる長谷川航一郎、通称コウちゃん(菅田将暉)と出会う。

惹かれ合う2人は自然と付き合うことになるが、ある事件をきっかけに疎遠になってしまう。

夏芽に東京で再度芸能の仕事をする話が持ち上がるが…。

とにかくがむしゃらに熱い青春時代と恋愛を一緒に表現したような作品です。

菅田将暉がとにかく神秘的!

二人のキスシーンもキュンキュンするというよりも、ぎゅっと胸がしめつけられるような激しさを感じます。

まだ10代の二人が演じているというのも驚かされますよね。

若さゆえの恋愛と、田舎の閉鎖的な特別なシチュエーションが作品を印象的なものにしています。

2.セトウツミ

公開日 2016年7月2日
上映時間 75分
出演キャスト 池松壮亮、菅田将暉、中条あやみ、成田瑛基、岡山天音
監督 大森立嗣

高校2年生の内海想(池松壮亮)と瀬戸小吉(菅田将暉)は、学校帰りにお決まりの川べりでたわいもない話をします。

瀬戸が片思いする樫村一期(中条あやみ)へのメールを相談したり、深い話やくだらない話も…。

74分間、ただただ高校生が放課後に語り合うだけなんです。

盛り上がりもオチもなく、ただしゃべり続けるだけ。

コミックの実写化ですが、映画にした監督や脚本家、そして2人の演技力はすごいですね!

「こういう時期があったなぁ」って重ね合わせる人も多いのではないでしょうか。

しゃべっているのを見るだけなのに、なぜこんなに癖になってしまうんだろう?と思える作品です。

3.銀魂

公開日 2017年7月14日
上映時間 131分
出演キャスト 小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮
監督 福田雄一

平和な江戸の街に突如宇宙人が舞いおり、”近代的なビルや、宇宙船が飛び交う風景”と”和装の人が行き交い、長屋の残る下町のような風景”とが混在する、奇妙な世界。

新八(菅田将暉)はバイト先で失敗して困っているところを、銀時(小栗旬)に助けられる。

銀時は宇宙人を排除しようとした攘夷戦争では白夜叉と呼ばれ、恐れられた存在の人物だった。

この縁で新八は銀時の便利屋で働くことになるのだが…。

大人気コミックの実写化だったため、キャスト発表されたときは「ミスキャストでは?」という声も多かったようです。

しかし公開されると大ヒットし、続編やスピンオフも作られました。

菅田将暉さんは見た目を新八に寄せられるのか?と思われていましたが、いい意味ですっかり菅田将暉のオーラは消えていましたね。

見た目はもちろん、しっかりキャラクターを寄せているのがわかります。

歴史上の話でもあるような、ないような、ギャグばっかりだけど、しっかり殺陣やほろりとさせる場面もあるなど、これでもか!というくらいの要素を盛り込んだ作品です。

4.あゝ、荒野

公開日 前編:2017年10月7日・後編:2017年10月21日
上映時間 前編:157分
後編:147分
出演キャスト 菅田将暉、ヤン・イクチュン、木村多江、ユースケ・サンタマリア、山田裕貴
監督 岸善幸

親に捨てられ、孤児院で育てられた新次(菅田将暉)。

韓国人の母が亡くなったことで日本に来た健二(ヤン・イクチュン)。

二人は新しいボクシングジムを開くという堀口(ユースケ・サンタマリア)に誘われて、ボクシングを始めることになる。

境遇の似ていた二人は絆を深め、二人ともプロボクサーとなるのですが…。

菅田将暉さんはこの作品で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しています。

ボクシングのシーンも迫力があるのですが、なんといっても菅田将暉さんの肉体美に目がいってしまいますね。

原作は1966年の同名小説ですが、映画化に伴って2021年の新宿が舞台となっています。

しかし、貧困による社会問題など、現代にも通ずる時代背景はそのまま反映されている社会性の強い作品となっています。

5.アルキメデスの大戦

公開日 2019年7月26日
上映時間 130分
出演キャスト 菅田将暉、柄本佑、浜辺美波、小日向文世、國村隼
監督 山崎貴

第二次世界大戦が目前に迫っていた昭和8年。

海軍少将・山本五十六はこれからの戦いには航空母艦が必要と思っていたが、日本帝国海軍の上層部では戦艦「大和」の建造を推していた。

山本は天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れ、戦艦大和の建設に莫大な費用がかかることを試算させることにする。

そしてその裏にある不正を暴こうとするのだが…。

実際の史実上の人物と架空の人物が登場するため、本当にこのようなことがあったのではないか?とさえ思ってしまうほど、精巧に作られています。

見どころはなんといっても菅田将暉さんの膨大なセリフでしょう。

セリフだけでなく、黒板や図面に書き込まれていく数式にも圧倒されてしまいます。

もちろん菅田将暉さんの並々ならぬ努力あってのことと思いますが、天才を演じるのはやはり天才ということなのでしょう。

脇を固める大御所俳優たちに負けない堂々たる演技もすばらしいです。

菅田将暉の出演ドラマ・映画|まとめ

「これから菅田将暉はどこに向かうのだろう」

そんなことさえ思わせるほど、多彩な才能を持っている菅田将暉さん。

しかし文芸作品や単館系作品に数多く出演し、「自分のホーム」と言っていることからも、演技をすることから離れることはないと思われます。
歌手やモデルはおそらく趣味の延長、くらいに思っているのではないでしょうか。

どんな役でもこなし、実写化においてはファンを裏切らない役作りをする努力家でもあります。
よってますます今後の演じる役に期待もするし、菅田将暉さんが出る作品なら見てみようとも思うのです。

若手俳優と言ってはいけないほど、人気も実力も兼ね備えている菅田将暉さん。
今後の活躍を最も注目したい俳優さんですね。

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